仁川渓谷の岩場は資料によると1950年代から登られてきたようだが最近は様子が変わり登る人は殆どいない。
各所で長いアブミのルートが点在しているのと、バットレスと呼ばれるⅣ級~Ⅴ級の岩登りが出来る場所です。
バットレスはフリクションのよく効く花崗岩で岩質は安定しています。

三段岩 右ルート シャドウルート
パール 中央フェーエ直上ルート 中央右ルート
バットレス 南面左クラック 南面右クラック 西面フェースルート 合計7ルート

シャドウルート
b-2018.06.09 仁川渓谷 007


三段岩 右ルート ここはリードしました。
b-2018.06.09 仁川渓谷 005


渓谷沿いに進むと パール
8年前に登った時の記憶がよみがえる。下部は鬱蒼としており草木が纏わりついていた。
恐らくここ何年も誰も登っていないのが分かった、ピンは大丈夫かと不安になりながら、リードしていく。2m登ると遥か上にピンが見える。岩の上にびっしりとついた泥に塗れた滑る草木を頼りになんとかランニングが取れほっとした。
錆びれたピンを頼りに単調なアブミの架け替えで登って行く、中間部で垂れ下がるシュリンゲにピンをかけたとたん、簡単に切れ、中の芯だけになった。こんなのに体重をかけたら間違いなく落ちてしまう。なんとか微妙なスタンスで安心できるピンに辿り着く。
パールを全員登り切り心もとない残置ロープで懸垂下降、下降中、切れかけていたシュリンゲを次回の為に新しいシュリンゲに変更し下降した。

b-2018.06.09 仁川渓谷 013


b-2018.06.09 仁川渓谷 034


b-2018.06.09 仁川渓谷 017


b-2018.06.09 仁川渓谷 031


バットレス
南面左クラックルート
b-2018.06.09 仁川渓谷 043


南面右クラックルート
b-2018.06.09 仁川渓谷 046


西面フェースルート
b-2018.06.09 仁川渓谷 050

 

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